こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
2018年1月からスタートした、大河ドラマ「西郷どん」のあらすじ・ネタバレの記事です。
吉之助は4年半もの島暮らしを終えて、帰ってきました。
激動の時代に、世の中から取り残された吉之助。
帰ってきて早速働きます。
Contents
西郷どん第25話までのあらすじ・ネタバレ
吉之助は沖永良部島で、島の子どもたちに学問を教え親しまれます。
薩摩では生麦事件をきっかけに、薩英戦争がありました。
1864年、吉之助はついに赦免されます。
大島で、愛加那との最後の別れをして薩摩に戻りました。
西郷どん第26話のあらすじ・ネタバレ
西郷は京へ
吉之助は、先の大島も加えると約4年半もの島ぐらしを終えて、薩摩に戻りました。
藩主・茂久に謁見すると、すぐに京へ行くように命じられるのでした。
吉之助が島にいる間に、世の中の状況も変わっていました。
大山たちは、「帰還祝い」と酒を抱えてやってきました。
久光の側近中の側近だった中山らが免職されたこと。
「8月18日の政変」以来、長州は薩摩を憎んでいること。
新八役の堀井新太さんは、右から2番目↓
おはようございます☀
念願の喜界島へ✈
楽しみだ。、
そして今夜
西郷どん。島から帰ってくる?!お見逃しなく。 pic.twitter.com/L0UeBZYrjW
— 堀井新太 (@horii0626) 2018年6月30日
吉之助は新八を連れて、京へと向かいました。
二人が甲突川にさしかかったとき、小走りに渡ってくるおなごとすれ違います。
「糸どん!」
「吉之助さぁ!」
糸は振り返って、吉之助の背中をじっと見送りました。
吉之助を待っていた一蔵
京に到着した吉之助と新八は、一蔵に会うために繁の家に足を運びました。
そこで見た一蔵は、宴会で芸を披露しているのでした。
客が帰ると、ぐったりとして具合が悪そうです。
「‥情けなか姿を見られてしもた」
そこへ薬湯を運んできた芸妓は、おゆうでした。
一蔵とおゆうの間に、親密そうな空気が‥?
一蔵が苦渋の表情で語り始めました。
朝廷と幕府、そして雄藩が力を合わせた政
斉彬以来の念願がかなうことになったのだが、久光と慶喜はことごとく対立して一向に話し合いにならない。
アドリブでぺちぺちされてストレス溜まる瑛太さん…笑 #西郷どん pic.twitter.com/iNQZdzURb3
— YKP00 (@YKP00) 2018年7月5日
薩摩は芋とののしられたうえ、幕府とは対立しています。
「長州からは薩賊といいふらされて、
このままでは日本のなかで孤立してしまう」
吉之助を京に呼んだのは、吉之助でないとこの事態を変えることはできないとの思いでした。
一橋慶喜の心
吉之助のいる鍵屋にふきが訪ねてきました。
ふきは、慶喜に見受けされて側女(そばめ)になったのでした。
慶喜がすぐに会いたいと伝えに来たのです。
人払いした座敷で、二人きりになる吉之助と慶喜
「今こそ、皆が手を取り合うときです。
そう号令をかけられるのは、一橋慶喜様しかいません!」
慶喜は吉之助に根負けして、久光に会うことを了承するのでした。
しかし久光は、これを退けて一蔵を連れて薩摩へ帰ってしまいました。
どれほど激高するかと思っていると、慶喜は意外にも怒りませんでした。
西郷どん第26話の感想
吉之助が島での刑を受けている間、一蔵は幼なじみらにも理解されずに孤立奮闘していました。
一蔵の粘り強さ、ぶれない友を思う気持ちは見ていてなんか安心感があります。
「水戸黄門」で、必ず悪者はこらしめられるお決まりの安心感みたいな(笑)
吉之助との絶対的な信頼関係を心地よく感じます。
友情は堅いもののようですが、おゆうとの関係はどうなっているのでしょう?
以前は、一蔵のカタブツなところに、おゆうがムッとしている場面がありましたね。
従道さんが内田有紀さん口説いてる(やっと超絶男前になったしんごみれた)
#西郷どん #西郷従道 #錦戸亮 pic.twitter.com/8iQ8diR6Kk— きのこドン👶🍓 (@tukapon_113) 2018年4月29日
吉之助の弟の信吾が、おゆうを気に入っていました。
モテモテおゆうさん。
おゆうは、芸妓ですから商売上手で男の扱いに手慣れています。
一蔵とおゆうの関係を、吉之助がどのように指摘するのか楽しみです。
プロの女性だから、よかですかね。
まとめ
吉之助は島から戻ると、すぐに一蔵に会いに京に向かいました。
久光と慶喜は折り合わず、一向に話し合いは進まなかったのです。
一蔵は薩摩の危機を感じ、吉之助に打開を頼みます。
西郷どんのあらすじ・ネタバレ26話でした。
次回も楽しみ!
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