こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
2018年1月からスタートした、大河ドラマ「西郷どん」のあらすじ・ネタバレの記事です。
西郷は久光の怒りをかい、再び島送りの命が下されます。
もう一度奄美大島だと幸せなんですけど、もっと遠く地の果てと言われる島へ。
西郷どん第23話までのあらすじ・ネタバレ
吉之助は島津久光の考えを否定したことで、久光の怒りをかってしまいました。
藩命に背いて京都に行き、浪士たちと接触した吉之助に久光は切腹を命じます。
一蔵らの必死の説得に、なんとか流刑となった吉之助と新八は薩摩に送られました。
久光は決起しようとしていた有馬たちを、斬るように大山らに命じます。
薩摩藩同士の斬り合いとなり、仲間9人が犠牲になりました。
有馬さぁ、ついにクランクアップ。
男同士の別れに言葉は不要でごわす。#大河ドラマ #西郷どん#増田修一朗 #有馬新七 #クランクアップ#まっこてあいがとさげもした#本当はさみしかよ pic.twitter.com/R8b42a8s7N— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年6月20日
西郷どん第24話のあらすじ・ネタバレ
徳之島での生活
吉之助は徳之島へ、新八は喜界島へ流罪となりました。
今度は罪人として送られたので、扶持(ふち、武士に米で与えられた給与)などは一切ありません。
吉之助は畑で鍬をふるいました。
思い出されるのは、愛加那と菊次郎のことです。
「旦那様~!」
赤子を抱いた愛加那は、皆の反対を押し切って奄美大島からやってきたのでした。
吉之助が徳之島へ流されたと聞いて、どうしても子どもを見せたいと思ったのです。
二人目の子どもは、女の子で吉之助は「菊草」(きくそう)と名付けました。
吉之助は夢のように楽しい時を過ごしました。
久光は江戸へ
朝廷より京での働きを認められた久光は、大原重徳(おおはらしげとみ)に追従して江戸へと乗り込みました。
ついに徳川家茂(とくがわいえもち)に謁見します。
久光の武力を持った朝廷の発言を、無視できないほど幕府は弱体していました。
その結果、「安政の大獄」以来、政界から追放されていた一橋慶喜が将軍後見職に、松平春嶽が政事総裁職に任命されました。
昨日の松田翔太かっこよかったー😚西郷どんでも将軍として活躍する模様🙈ヒー様まじ色男👍 pic.twitter.com/A0hK7mq5CC
— 上原ようへい (@yonewconverse) 2018年6月20日
しかし、得意満面の久光を慶喜は容赦なくこき下ろすのでした。
「兄はキレ者だった。兄とは似ても似つかぬ芋だ」
「俺と話をしたければ、西郷を連れてこい」
久光は、いっそう吉之助を憎むようになります。
最果ての地沖永良部島
「西郷吉之助。沖永良部島(おきのえらぶじま)への遠島を申し付ける」
沖永良部島は、薩摩からはるか遠く、重罪人だけが行く最果ての地です。
泣き崩れる愛加那。
久光が命じた罰は「遠島のうえ囲いに召し込み」というものでした。
横目付の土持政照(つちもちまさてる)は、西郷をかねてから尊敬していました。
土持から偉い方だと聞いた島民は、心づくしの食べ物を吉之助に持ってくるのでした。
吉之助に送られて来た文を、横からひったくる男。
吉之助と同じく、薩摩から流された罪人で川口雪篷(かわぐちせっぽう)と言います。
男は文を声を出して読み始めます。
川口雪篷役 石橋蓮司さん
出典:blogs.
「人は裏切るもんじゃ!」
「最初から、殺そうちしちょっとじゃ」
土持たちが食べ物を運んでくるのは、遠からず死ぬ吉之助を哀れんでいるからだ。
その日から吉之助は、島民たちの持ってくる食べ物を断り座禅を組み続けました。
「思い返せば、何もなせぬ一生じゃった…」
衰弱した吉之助は気を失ってしまいます。
西郷どん第24話の感想
愛加那は吉之助が送られた徳之島へやってきます。
当時のことですから、船で渡ってくるのは大変だったと思います。
しかも、産後すぐにやってきたというのですから、昔の人は元気ですよね。
わずか5日間だけしか一緒にいられなかったのが悲しい。
切ない吉之助と愛加那の物語…というふうに表現されるでしょう。
また、愛加那さんが可愛そうすぎると涙する方が多いでしょうね。
でも、
次に送られるのは、沖永良部島。
徳之島から沖永良部島は、そこまで遠くないじゃん!
奄美大島から、徳之島に行ったのですから、沖永良部島にも行く気になれば行ける気がするんですが。
愛加那さんは、ひたすらに吉之助への愛情だけで子どもを抱いて会いに行ったのか?
あなたの子どもが産まれましたよ~
私はあなたの子どもを二人も育てていますよ~
私たちを忘れずに、仕送りしてね~
こんな考えはなかったかなぁ?
吉之助に、もしも扶持があって沖永良部島ならば…
愛加那さんは行っていたとは考えられませんか?
いやらしい考えか?
愛加那は二児のお母ちゃんとなっていますからね、子どもを育てることを優先的に考えると思うのです。
お子たちに、ご飯を食べさせないといけません。
扶持があれば、奄美大島で過ごすよりマシかも?とか考えるのではないかなぁ~
あのハジチのせいで、再婚も難しいでしょうし。
沖永良部島は重罪人の送られる島ですから、こりゃもう旦那さんからは何ももらえそうにないので泣き崩れたw
そこで死んでしまう可能性が高いから、もうダメだわ…未亡人やん
今後再会しないのは、どんなふうに美談にしていくんでしょうね。
沖永良部島でまたしても、生死をさまようことになった吉之助。
今度の悟りは何でしょう?
まとめ
吉之助は薩摩から徳之島へ流刑となりました。
愛加那が子どもを連れて会いに来ましたが、沖永良部島へ流刑の命が下りました。
沖永良部島で同じく流刑となっていた川口雪峰は、ここは遠からず死ぬための島で友も裏切ったのだと言います。
西郷どんのあらすじ・ネタバレ24話でした。
次回も楽しみ!
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