こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
初めてのお子さんが七五三の年ですと、何かと心配ですよね。
着物は?髪型は?写真は?神社は?小物は?
今回は、七五三をするのに縁起が良い日について記事にしています。
六曜(ろくよう)はたんなる占いではありますが、気にする人は気にします。
七五三の日にち選びで日柄のおすすめの日をピックアップしました。
Contents
七五三で神社のお参りの時期
七五三のお参りに行く日は毎年決まっていて、11月15日です。
2018年 11月15日(木曜日)大安です。
本来は11月15日にするものなのですが、今は時期が広がっています。
七五三をする時期
10月~12月初旬が一般的
11月15日に限ると、仕事の都合で休めないこともあります。
また、衣装や写真スタジオも大変なことになり、予約がとれません。
祖父母やご家族が揃ってお祝いするご家庭も多いので、皆が集まりやすい日がよいです。
「写真だけは事前に撮っておき、あらためて、10月から11月の土曜日・日曜日に家族揃ってお参りする」パターンの人がおおいです。
または、お参りは11月にして、写真は11月以降に撮る人もいますよ。
写真スタジオでは、「後撮りキャンペーン」として、あとの方がお得な料金になっていたりします。
ちいさな子にとって、着物を着たり時間どおり移動するのは負担が大きいです。
体調が優れないとかもあるので、できれば写真とお参りは別の日がおすすめです。
親戚やお友達の経験談を聞いてみるといいですね。
七五三で神社にお参りの日にち選び・日柄のおすすめの日
11月15日にお参りに行けるのが良いですが、やはり仕事の休みの土曜日か日曜日になる人も多いですね。
お参りに行く場合いつがよいでしょうか。
2018年の七五三で縁起の良い日(土・日曜日)
2018年11月
- 11月4日(日) 大安
- 11月11日(日) 先勝
- 11月17日(土) 先勝
- 11月25日(日) 先負
2018年10月
- 10月7日(日) 大安
- 10月27日(土) 先負
- 10月21日(日) 先負
- 10月13日(土) 先勝
10月、11月で土日で大安なのは、それぞれ1回のみとなります。
11月4日には、お参りなどが集中することは間違いありませんね。
七五三の日にち選びと六曜
六曜とは、暦の暦注(れきちゅう)の一つで、日時などの吉凶、その日の運勢などのこと。
六曜(ろくよう、りくよう)は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の曜があります。
七五三などお祝いごとで最もよいのは、「大安」の日です。
しかし、最近の七五三では「大安」や「仏滅」などの六曜を気にしない方も多くなっています。
七五三に良い日柄の日とは
六曜を気にしない人が増えているとはいえ、やはり大切な記念の行事ですから「できれば大安にしたい」と考える人は多いです。
神社や写真館は混み合いますので、早めに予約をしておきましょう。
七五三に縁起の良い日
良い 大安→先勝→先負→友引→赤口→仏滅 悪い
赤口と仏滅は避けるのが、やはり無難かも。
多少は六曜も考慮にいれるなら、時間帯を考えられてはいかが?
六曜には1日のうちでも吉・凶とされる時間帯があります。
先勝「せんしょう」「せんがち」「せんかち」「さきがち」「さきかち」
「先んずれば即ち勝つ」の意味。
「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われる。
友引「ともびき」
「凶事に友を引く」の意味。
「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われる。
慶事には良い日とされる。
先負「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」「さきおい」
「先んずれば即ち負ける」の意味。
「午前中は凶、午後は吉」ともいう。
仏滅「ぶつめつ」
この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。
「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」と言われる。
終日凶とされる。
大安「だいあん」「たいあん」
六曜の中で最も吉の日とされる。
「何事においても吉、成功しないことはない日」と言われる。
終日吉とされる。
赤口「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」「あかくち」「あかぐち」
午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。
「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われる。
2018年10月と11月の六曜(大安)の日
2018年の10月、11月の「大安」を調べてみました。
お参りは特に、土曜日と日曜日に集中します。
10月7日(日)と11月4日(日)に七五三を行う人が集中すると思われます。
この日に予定するなら、神社などへの早めの予約が必要となります。
10月の大安
1日(月)、7日(日)、11日(木)、17日(水)、23日(火)、29日(月)
11月の大安
4日(日)、9日(金)、15日(木)、21日(水)、27日(火)
七五三で神社のお参りの日が赤口や午後からの場合
六曜の中で、避けるほうが無難と言われる日が仏滅と赤口です。
ただし、仏滅と赤口の日に七五三をしてはいけないわけではありません。
ご家庭の都合を優先して、参考程度にされるといいです。
七五三が赤口
午前11時から午後1時までの間は吉の時間です。
七五三のお参りはこの2時間に予定するといいですね。
赤口は一般的に厄日、縁起の悪い日とされていますが、昼間の2時間だけ良い日とされているのです。
赤口には「赤」という字が付くため、火の元や刃物に注意する日とされています。
赤口を避ける人はいるので、お参りなどの予約もとりやすいです。
七五三が午後からの場合
六曜の中で午後が吉なのをみてみます。
先負 午後は吉
先勝 午前から午後2時までは吉
友引 昼は凶
まとめ
七五三で神社のお参りの日にち選びは、六曜にこだわらずに選ぶ人も増えています。
一番良い日とされるのが、大安で次は先勝です。
赤口は正午前後の時間帯だけ、吉とされています。
暦を気にする人はしますし、しない人は全くしないし。
今どきはこだわらない人の方が多いようです。
昭和一桁の親戚の人は、暦を愛読している人もいますよ。
✿♬゚(。◕‿◕)♬✿ *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*♪♪