こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
春の桜と共に紅葉も素晴らしい六義園(りくぎえん)。
アクセスもしやすく、デートにもおすすめな場所です。
特にライトアップは、ブルーの照明がなんとも不思議な世界できれいなんです。
六義園の紅葉の見頃やライトアップの詳細と最寄り駅からの行き方をまとめました。
Contents
六義園の紅葉の見頃の時期
小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられている美しい庭園です。
主に紅葉する樹木は、モミジ、ハゼノキ、ケヤキ、イチョウなどです。
六義園の渡月橋の紅葉
しっとりとした日本庭園がいいですね。
六義園の紅葉は例年、11月の中頃から始まります。
紅葉は11月の冷え込み具合によって、前後するので1週間程度はずれるかもしれません。
六義園の紅葉の見頃
11月中旬~12月上旬
ピークになるのは、11月下旬頃になってからです。
12月の中旬になると、ほとんど散ってしまいます。
ライブカメラがあるので、確認してからおでかけるのがいいかもしれません。
六義園の紅葉とライトアップや混雑状況
昼間の紅葉はもちろんきれいなのですが、夜のライトアップは格別な美しさです。
六義園のライトアップ
なんて綺麗なんでしょう!!
この場所は水香江(すいこうのえ)といいます。
ここにはかつて蓮池があったところで、現在はないのですがライトアップで池に水を再現しているのです。
私はてっきり池をブルーのライトで照らして、池から上がった水蒸気が漂っていると思いました。
立ち上がる水蒸気がブルー染まり濃淡のグラデーションを作ります。
人工的にミストを出して、ライトアップしているのですが、なんとも幻想的です。
夢の中のような、不思議な空間となっています。
六義園の紅葉のライトアップ
期間:11月下旬から12月上旬
時間:日没後~21:00(入園は20:30まで)
2017年のライトアップは、11月18日(土)~12月6日(水) でした。
発表されたら、追記していきます。
浮かび上がる紅葉したモミジや、あずまやとブルーの霧が幻想的で最高の景色です。
ライトアップ期間中は六義園の中のレストランや売店の営業時間が延長されます。
お抹茶や甘酒をいただいて、園内を眺めたいですね。
六義園の混雑
六義園は常から観光客がいますが、紅葉の時期はかなり混雑します。
ライトアップ期間中の混雑は、しだれ桜のライトアップと同じかそれ以上となります。
かなりの混雑で、入る前からの行列でくじけないでね(^o^)
入場するのに1時間ぐらい待つこともありますので、ギリだと入場できませんので早めに行くほうがいいです。
六義園のライトアップに行って来ました🍁🍁
想像以上の混雑と警備員さんの数にビックリ😳‼#六義園 #紅葉 #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい pic.twitter.com/udWivNZcq5— ゆみみ (@yumi625happy) 2017年12月2日
園内は「立ち止まらないで下さい~っ!」アナウンスが止まらないほどの混雑となります。
混雑と暗がりなので、歩きやすい靴を履いていきましょう。
撮影もなかなか難しいと思います。
通常は園内を1周するのは、1時間程度です。
混雑していると、進めなくて時間がかかると思います。
寒いですよっ
六義園の基本情報と行き方
六義園の基本情報とアクセスの方法をまとめました。
六義園の基本情報
住所:東京都文京区駒込六丁目
開園時間:9:00~17:00(16:30入園まで)
※ライトアップ期間中は9:00~20:30(閉園21:00)
休園日:年末年始
入園料:一般300円・65才以上150円
■六義園へのアクセス
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
紅葉のライトアップの期間は、染井門から入場できます。
ですから、駒込駅からは徒歩で5分かかりません。
六義園への地図
まとめ
六義園の紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬です。
紅葉の見頃の時期は、午前中から閉園まで混雑が続くようです。
ライトアップは見頃の時期に合わせて実施されて大人気です。
駒込駅からはすぐですが、入場に待たされることもあるので、歩きやすく暖かい格好でおでかけ下さい。
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