こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
楽天市場はなんせ日本最大手のショッピングサイト、利用することが多いです。
でも、なんかややこしくない?
あまりにもメジャーなショッピングモールなんですが、ポイントが付与される日や、上限があること、期限があることも知ってる?
複雑な感じがする、楽天のポイントについてわかりやすくまとめました。
Contents
楽天のお買い物ポイントのルール
楽天のポイントの説明ですが、ポイントが付与されるのにはルールがあるんです。
まずは、基本のポイントの付き方を理解します。
イベントとかキャンペーンでは、ポイントの付き方や期限が違うのです。
楽天の1ポイントの付き方
楽天会員を対象として、楽天でお買い物、各サービスを利用するとポイントが付与されます。
今更ながらですが、ポイントは利用額に応じて原則1%となっています。
なので、100円で1ポイントが基本です。
楽天ポイントの付き方の基本
利用額の1%=100円で1ポイント
実際には、楽天では年間40種類以上のイベントやセール、キャンペーンをしています。
毎日のように、なんらかのキャンペーンが重なっている状態です。
それで、○○でポイント○倍!、最高○○倍!というようになっていて、年中セールをやっているみたいな状態になっています。
お買い物ポイントは利用の正味の金額のみについて、送料やラッピングの費用には付きません。
他に金券や切手など、換金性の高いものにはポイントが付かないものもあります。
楽天ポイントがつかない
送料・ラッピング・金券など
楽天トラベルのサービスでは、利用するものによってポイントは1%から10%と決まっていません。
楽天ポイントの付与のタイミング
楽天の利用額の原則1%にあたるポイントが付与されるのは、1商品ごとになっています。
通常購入でポイントが付与されるタイミングは、注文日の翌日になっています。
ですが、翌日にポイント利用でお買い物ができませんのでご注意を。
楽天のポイントの付与は、獲得予定ポイントと確定ポイントがあって、注文日の翌日に付与されるのは獲得予定ポイントなのです。
あくまでも予定のポイントです。
獲得予定ポイントはまだ使うことができず、言葉通り「獲得予定」なんですね。
ポイントがついてるのに、使えない?
ポイントがついていない?
となるのは、獲得予定ポイントの状態なのかもしれません。
ポイントが利用できるようになるのは?
ポイントが利用できる使える状態になると、獲得予定ポイントが確定ポイントになります。
確定ポイントになるのは、注文してから20日後です。
獲得予定ポイントが、20日後に確定ポイントになると総保有ポイントに組み込まれます。
総保有ポイントになって、やっと利用できるようになる仕組みなんですね。
楽天ポイントの有効期限や上限
楽天ポイントには、有効期限が1年のものと、約1ヶ月のものがあります。
キャンペーンごとに付与されるポイントの上限があります。
通常ポイントの有効期限
楽天のポイントは有効期限があり、期限を過ぎてしまうと失効してしまいます。
失効したポイントは、復活はできないことになっています。
基本の通常ポイントの有効期限は翌年の利用月の前月の末日までです。
楽天通常ポイントの有効期限
有効期限は1年間
通常ポイントは、1年の有効期限で切れるのですが、切れるまでに楽天のサービスを利用すると有効期限がまた、1年間延長されます。
つまり、最後に通常ポイントを獲得してから1年間が有効期限となります。
あまり楽天を利用しない人でも、1年のうちには何かお買い物しそうですよね。
すると、利用により有効期限は随時延長となって、実質期限がない状態になります。
通常の利用のポイントとキャンペーンやセールの時のポイントとは扱いが違うことに注意しましょう。
セールの時のポイントは、期間限定ポイントとなり、キャンペーンごとに条件が違います。
また、1ヶ月以内に利用しても期限の延長ができないのです。
失効してしまわないように注意しないと、もったいないですよね。
🐼楽天SPUとは?
楽天SPUというのは、セールのように見えるのですが、楽天の通常のポイントのプログラムです。
楽天SPUで5倍、10倍などとなったポイントは通常での利用ポイント獲得の扱いとなります。
だから、有効期限は1年間のポイントになるのです。
楽天お買い物ポイントの上限
ポイントを貯める時
通常の1倍での利用では制限はありません。
アイテムごとに設定しているボーナスポイントにも制限はありません。
しかし、アプリを利用したりでポイントの倍率が上がる場合には制限があります。
これが、なかなか理解しにくい…
キャンペーンごとに条件もあって、複雑です。
ランクによって貯まるポイントの上限が設定されています。
アプリのポイントの上限
ダイヤモンド会員様:15,000ポイント
プラチナ会員様:12,000ポイント
ゴールド会員様:9,000ポイント
シルバー会員様:7,000ポイント
その他会員様:5,000ポイント
楽天のカードによっても、サービスによっても上限があります。
後は、キャンペーンごとの条件に当てはめて算出ですね。
ポイントを使う時
ポイントを使う時の注意ですが、たまった楽天ポイントを使う時は上限があります。
1回の購入・サービス利用で使えるポイントは30,000ポイントまでとなっています。
30,000ポイントは3万円に換算です。
ポイントカード加盟店で利用できるのは、5,000ポイントを上限です。
意外にすぐに上限かも?
加盟店のガソリンスタンドを利用するとか、サンクスの利用ですね。
コンビニで5,000円越えるのは少なそうです。
公共料金の支払いとか、タバコ類は使えないのです。
でも、これは1回に利用できるポイントです。
1ヶ月では、ポイント利用上限は10万ポイントまでです。
ダイヤモンド会員では、50万ポイントまで利用可能となっていました!
🐼楽天ポイントの利用の上限
楽天サービス利用:1回に付き30,000ポイント
加盟店での利用:1回に付き5,000ポイント
1ヶ月の利用の合計:100,000ポイント
まあ、通常なら10万ポイントなら充分…わが家は足ります。
楽天お買い物ポイントの確認
お買い物ポイントは利用した翌日に「獲得予定ポイント」となり、20日後に「確定ポイント」になる。
しかも、楽天では期間限定のポイントキャンペーンも頻発します。
自分のポイントがどれだけ貯まったのか、いつ利用できるようになるのかがわからなくなりそうです。
楽天ポイントクラブから確認
ポイントの確認は、ポイントクラブのページを見ると出ています。
ポイントの利用や獲得履歴も確認できます。
楽天市場のTOPページから確認
楽天市場のトップページからも確認できます。
右側にある「ログイン」に入ります。
ログインすると、右側にはあなたのお名前が表示されています。
お名前の下には、ポイントの情報が出ていますよ。
- 会員ランク
- 総保有ポイント
- 期間限定ポイント
- 獲得予定ポイント
- 通算獲得ポイント
総保有ポイントのポイントにマウスを当てると、ポイントクラブへのリンクとなっています。
楽天のTOPページから、ポイントクラブの入り口が見つけにくいのは意図があるんでしょうかねぇ…?
また、商品を買い物かごに入れると、獲得予定ポイントが表示されます。
今まで気にしていなかったけど、獲得予定ポイントの内訳も出ているんですね。
決済画面に進むと、保有ポイントが出て、今回の獲得ポイントも出ています。
まとめ
楽天のお買い物ポイントの付与について、基本を見ていきました。
楽天のポイントの付き方は、基本は利用額の1%で翌日に予定ポイントとして反映されます。
その後、ポイントが20日後に確定ポイントとなると、総保有ポイントに繰り入れられて利用できるようになります。
1回のお買い物で利用できるポイントは30,000ポイントで、1ヶ月の利用限度は10万ポイントです。
通常の1倍のポイントのときには、ポイントのつく上限がありません。
楽天ポイントクラブでポイントの履歴が全部見れるようになっています。
丁寧にみると、ちゃんとポイントについて掲載されているんですが、やっぱり複雑ですよね。
次回は、もう少しポイントを踏み込んでいきますよ。
イベントごとにポイントの付き方や条件がいろいろとありますので。
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