こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
淀川河川公園は、淀川沿いに運動施設や指定区域でバーベキューもできる公園です。
お花見でもとても人気で、関西で一番と言われます。
ソメイヨシノの桜並木が1.4キロも続き、桜のトンネルを進むようになります。
人気はありますが、なんせ広いし駅から少し距離があるので、市内の桜の観光地ほどの混雑ではありません。
シートを広げてお弁当も大丈夫、春の気持ちよさを満喫できるところですよ。
淀川河川公園背割堤地区の住所や桜の時期の駐車場について紹介します。
Contents
淀川河川公園背割堤地区2018のお花見!桜の見頃時期
淀川河川敷公園背割堤地区の桜は、ソメイヨシノです。
約250本あり、1.4kmの桜並木を作っています。
例年の桜の開花は3月下旬頃咲き始め、4月に入って1週間で一気に咲くパターンです。
日にちでいうと、早くて3月25日頃に咲き始めです。
4月1日にはほぼ7分咲になっています。
ちらちら散る桜も綺麗なんですが、4月5日過ぎると散り始めます。
淀川河川敷公園背割堤地区
桜の見頃の時期:4月1日~4月6日
✿追記です✿
今年は例年より1週間ほど早く花が咲き始めました。
暖かい日が続くと予想されるので、散ってしまうのも1週間程度早まる可能性があります。
淀川河川公園背割堤地区の八幡桜まつりの住所と駐車場
4月1日〜10日の桜見頃時期に合わせて、淀川河川公園背割堤地区で八幡桜まつりが開催されます。
八幡桜まつり
期間:2017年は4月1日~10日でした。
開催時間:2017年は9:00~17:00でした。
開催場所:淀川河川公園背割堤地区
住所:〒614-8307八幡市八幡在応寺先
まつり期間中は、屋台・土産店が出店されます。
2017年には、ジャグリングショーやお茶の京都博オープニングイベント「さくら茶会」が行われました。
また、お花見船(小型船・Eボート)に乗って淀川を下りながら背割堤の桜が楽しめます。
出典:八幡市観光協会
さくらであいクルーズ(お花見船)は、淀川河川公園背割堤地区の船着き場より出航します。
乗船券販売:淀川河川公園背割堤地区駐車場
乗船料金:大人1,500円 子供500円
2018年のイベントについては八幡市観光協会から発表されます。
淀川河川公園背割堤地区へのアクセスと駐車場
◆電車で行く
京阪本線八幡市駅から徒歩約10分
◆車で行く
名神高速大山崎ICから約5分(臨時駐車場への右折進入不可)
京滋バイパス久御山淀ICから約5分
第2京阪道路八幡東ICから約15分
◆駐車場
桜まつり期間中(3月31日含む)は、臨時駐車場が設けられます。
料金:普通車1000円(約500台駐車可)
場所:かわきた自然運動公園
駐車場の地図
駐車できる台数は多いですが、混雑するようです。
スムーズに入場するには、朝の早いうちがよさそうです。
石清水八幡宮
旧称は「男山八幡宮」といいました。
淀川背割堤の近くですから、お参りされたらどうでしょうか?
小学校の遠足で、何度も来ていましたが「男山おとこやま」という変わった名前とケーブルカーしか印象に残っていなかったです。
ケーブルカーはすごい急斜面をあっという間に登って、景色はとても良かった。
日本三大八幡宮の一社であり、京都の裏鬼門(南西)を守護する神社の代表格として鬼門(北東)の延暦寺とともに重要視されています。
国宝や重要文化財がたくさんありますが、小学生それも低学年には、さほど楽しい場所ではありませんでした。
なぜ、何度も遠足の地に選ばれたのかわからん。みんなガッカリしてたよ。
祀られている神様は3柱です。歴史を知ってから、訪れたいところですね。
車で山頂まで上がることができます。
まとめ
淀川河川公園背割堤地区のお花見について紹介しました。
駅から、少し歩きます。
車の場合は、桜の時期は臨時駐車場が設けられますが、出入りは混雑するようです。
桜並木は1.4キロもあり、広い河川敷の公園なので人が多すぎてということはありません。
八幡桜まつりは、飲食のお店も出ます。
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