こんにちは!cherryです (*˘︶˘*).。.:*✿
ピョンチャンオリンピックのマスコットを知っていますか?
オリンピックのマスコットは虎でパラリンピックのマスコットは熊なんですよ。
どちらも韓国を象徴する動物なんだそうです。
2匹のマスコットの名前やその意味と、ぬいぐるみなどのグッズの販売について調べてみました。
Contents
平昌オリンピックのマスコットの虎と熊の名前
2匹の可愛いマスコットがオリンピックを紹介しています。
白いトラの名前は「スホラン」といいます。
「スホラン」の意味
守護の韓国語読み「スホ」と、虎の「ホランイ」、平昌のある江原道の民謡「旌善アリラン」の「ラン」を合わせて「スホラン」となった。
引用:wiki
トラは韓国を象徴する動物として、1988年ソウル五輪のマスコットにも登場しています。
ピョンチャンオリンピックでは、東洋で守護神とされる白虎となりました。
熊の名前は「バンダビ」
「バンダビ」の意味
韓国語でツキノワグマを「バンダルカスムコム」を意味する。大会を記念する碑を(ビ)という。合わせて「バンダビ」となった。
熊は檀君神話に登場し韓国では神聖視されている
引用:wiki
ツキノワグマは忍耐や勇気を象徴するキャラクターとして採用されました。
胸にしっかり月のマークが入っていますね。
平昌オリンピックのマスコットは犬の案もあった
2016年6月に、五輪組織委員会は国際オリンピック委員会と国際パラリンピック委員会の最終承認を得たとしてスホランとバンダビを公表しました。
その後、もともと虎と熊で予定されていが文化体育観光部の金鍾徳(キム・ジョンドク)長官が突然に珍島犬への変更を指示し、スホランとバンダビのキャラクターが消えました。
珍島犬(チンドけん)は、韓国原産の犬種の一つです。
結局は「犬を食用にする韓国のイメージと合わない」と判断されて、モトの案となりました。
韓国の犬食文化
韓国では、現在でも食肉として犬を食べるそうで、ソウル市内で犬料理の店が多数あります。
引用:wiki
韓国では、過去のオリンピックやサッカーの大会の時に、欧米諸国の批判をかわす為、犬食に対する取締りが行われました。
しかし、犬肉料理を愛好する人も少なくない為に、結局黙認されています。
アジアでは、犬を食べる国はありましたが、近代に入ってもまだ食べていたんですね…。
オリンピック観戦の後は犬鍋であったまり、韓国文化に触れるのもいいかも?
日本でクジラを食べる文化があるのと同じですが、犬はちょっと無理だなぁʅ(´-ω-`)ʃ
マスコットのぬいぐるみやグッズ販売
キャラクターグッズの種類
スホランとバンダビのいろいろなグッズが販売されています。
出典:ameblo.jp
お弁当箱や、タオル、キーホルダー、ポーチ、トートバックなど、多種類のグッズが販売されています。
キャラクターグッズの販売先
平昌オリンピック公式ストア ロッテ百貨店本店
住所:ソウル特別市 中区 小公洞 1, 百貨店 9F
(서울특별시 중구 소공동 1, 백화점 9F)
2018平昌冬季オリンピックの公式グッズを販売するオフィシャルショップです。
店舗は、明洞(ミョンドン)の「ロッテ百貨店 本店」の9階です。
出典:ameblo.jp
通販サイトで「スホランとバンダビセットのぬいぐるみ」が販売されています。
まとめ
平昌オリンピックのマスコットの名前はトラは「スホラン」、クマは「バンダビ」といいます。
「スホラン」の意味は守護、「バンダビ」は忍耐や勇気の象徴として名付けられました。
可愛い二匹のキャラクターグッズは、韓国ロッテの公式サイトで販売されています。
長野オリンピックのマスコットはフクロウの「スノーレッツ」でした。
東京オリンピックはどんなデザインが採用されるのかも、楽しみですね。
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